嘘の息子覚書控え

本家の控え

2019-08-26

COMIC ZINは、コミケ会場で買いそびれた「カリオストロの魔女」を購入できた店だから、できれば末永く非成人向け同人誌を取り扱ってくれるといいなあと思うけれど、もちろん、成人向け同人誌だって末永く取り扱えれば、それに越したことはない。

朝松健の本がいろいろと復刊するようで、『大菩薩峠の要塞』も続きが出たらなあ。できれば挿絵は、元のままとまでは言わないから、ライトノベルっぽいのが付いたらなあ。無理だろうけどなあ。

BZの発案で、来月下旬にZの一周忌で集まろう、と。稲毛の納骨堂は集まるにしても味気ないから、BZのところで動画でも流しながらというのは良いかもね。

「俺もたいがい短編型のクリエイターだから分かるのだけど、大どんでん返しをやりたがる人は、「ラストのどんでん返しさえ上手くいけば、他の欠点はすべてチャラになる」と思っているところがあるのだ。だから、120分の映画でもその内119分が詰まらなくてもラスト1分で挽回できると考えてしまうのだ

最後のどんでん返しを禁止したら、イヤでも途中経過を面白くせざるを得なくなるのだ。だから、長編創作時は、最後のどんでん返し禁止令はなかなか有効だと思うのだ。」