嘘の息子覚書控え

本家の控え

2023-11-21

薬の価格が同じで効き目が強くなって。それとは別に、そろそろサプリを試験的に他の物と変えてみようかな。

ふの付く某所より、寺山修司に寄せて。
「>20世紀までならサブカルオタクの必修科目だったけど
>今だと嗜んでるオタは少数派のイメージ
拡散と浸透」
四半世紀ほど前に『少女革命ウテナ』が放送された折り、主に音楽のJ・A・シーザー経由で話題が浮上したものの、あれは一過性だった。
この項、続く。

某所より。
押井守が「今の邦画なんてもうアパートを出たり入ったりするようなのばっかりでしょ」って言ってて、その形容の仕方が絶妙すぎると思ったんだけど、確かに俺はアパートを出たり入ったりするような邦画を好んで観ている」
新しい映画を観なくなってるので、むしろ標準的なアパート出入り映画を1本押さえてみたいような好奇心が湧いてきた。川上弘美原作の『ニシノユキヒコの恋と冒険』も、ある意味、そういった映画に該当するだろうか?

「同僚が某元祖サブカル系書店の店員さんに「最近はサブカルといえばなんなんですか?」と訊いたら「ないですねー。強いて言うなら“本”ですかね」と言われた話、この世の真実すぎて怖い」