嘘の息子覚書控え

本家の控え

2024-02-14

日付が変わる頃になってきー来訪。新宿だか東京のコインロッカーで手間取ったとか。ヒロタのチョコシュークリームと珈琲を用意してたら日付が変わってしまった。 ふの付く某所より、web小説に寄せて。「>更新状況をよく確認せず読み始めて途中で更新止まって…

2024-02-13

久しぶりに地鎮祭を見た。流石に建前まではやらないだろう……と、これは昨日の話。 馬車道のドリンクバーにあったので何度か飲んでみたはちみつ紅茶のティーバッグ、TEARTHの物だった気がしたので、通販の取り寄せ。一口飲んだ甘さは十分だけど、紅茶だけだと…

2024-02-12

おやっ、古株のWEB小説投稿サイトのArcadia、いつの間にか復帰してた。これで安心して「ヴァルチャー」を読み返せる。 某所より、『ボイルス・タウンの狼男』に寄せて。「最終話が単行本になるのを待っていたら、何十年も経ってしまった…連載時に読んだ、肝…

2024-02-11

幕張メッセでWonder Festival 2024 Winter開催。模型・造形物には所有欲が湧かないものの、力作の数々の画像を眺めるだけでも楽しい。コスプレもコミケとは一味違う。猫切子のグラスは、贈答品に用いても喜ばれそうだ。 ニュース系より、世界的指揮者の小澤…

2024-02-10

店や森まで移動しなくて済むように話を付けてもらったのは大いに助かるので、前みたいなマスキングの失敗はしないように、そこだけ注意を念押し。 づし系の某所やその他から飛んで、某アーケードゲームサークルの同人誌群の画像を再び見かける。その中の1冊…

2024-02-09

いつもなら松井千尋の『ダイスは5』を読むところだったが、もうコミクトレインのブックカバーがボロボロになってしまったので、今回は別の本を読むことに。彼女と分かれた小心者の主人公が、幼馴染と一緒に徴兵制度で宇宙軍に入隊して、気の合う連中や反りの…

2024-02-08

ハヤカワSFで翻訳される宇宙軍新兵物は次から次へと出てくるので覚えきれない。 某所より。「15年ぐらい、ディレクターとして、または、人様に従って仕事してみて気づいたこと。①スタッフさんは、ディレクターが思う以上に、ディレクターを恐れている。(の…

2024-02-07

昨日はNHK BSで黒澤映画『蜘蛛巣城』。未見だったので途中から観たが、どうにも面白くない。シェイクスピアの三大悲劇の一つである『マクベス』を下敷きにしたという知識はあって、だから悲劇を描いた映画なのは分かったが、やはり笑いあり涙ありの方が好み…

2024-02-06

雪の後に雨が降ったのもあって朝方には積雪がほぼ消えていた。おかげで業者の予定がさらに1日前倒しされることに。 ふの付く某所より。「>毎年年末の度に(コイン精米機ってもち米も入れていいんだっけ…)ってなりながら精米してる>実際どうなんだろう…>毎年…

2024-02-05

某所より。「軌道エレベーターの中間地点のサービスエリアでコロッケそばとか天ぷらうどんとか豚汁定食を提供する仕事につきたいまだ中間地点で完全に無重力ではないので汁物が比較的容易に提供できる「うどん・そば・ラーメン、ここが最後」って看板を出す…

2024-02-04

昨夜はNHK BSで『七人の侍』を放送。装備の充実した野盗がなぜ執拗に村を襲うのか、という考察を見かけて、なるほど、背後を疑うと。 ふの付く某所より。「>グループアイドルの方が金になるからソロは駆逐されたんだろうなソロは育てるのと売出しに莫大な金…

2024-02-03

某所より。「YouTubeチャンネル「松竹シネマPLUSシアター」は、1977年のミステリー映画『八つ墓村』をYouTubeにて期間限定の無料配信を開始した。」祟りじゃー。 某所より。「例えば、満員電車に乗ることや、嫌いな人と仕事すること、他人と競争することは私…

2024-02-02

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』、狂戦士しょーちゃんは観るや否や。 某所より。「観客は、作中人物の苦悩や葛藤に対して共感し、その苦悩を乗り越える姿に観客は声援と喝采を送るんですよ メインキャラクターが苦悩も葛藤もしない物語なんぞ、はっ…

2024-02-01

バンダイチャンネルかな、『天使になるもんっ!』の配信が始まったとか。以下、ふの付く某所より。「天使になるもんは序盤のアホな展開から急激に鬱な話なっていくからなんか緩いエロなアニメかと思って見てくと落ち込んで終わる」「ぴたテンのアニメも急な…

2024-01-31

「本気出すのがカッコ悪いみたいなのは中高生で卒業しておかないと失敗ばかりするよ」 「未婚の叔父というのは甥にとっては魔法使いみたいなものよ。たまに顔を見せる飄逸みと、未婚ゆえの趣味性の高さがとても魅力的に見えるし、甥ってかわいいからね。叔父…

2024-01-30

100円ショップで小さなカレンダー購入。 ふの付く某所より。「設定やアイデアは悪くないけど致命的にキャラが弱いとか話のテンポが遅いとか逆にテンポが早くて盛り上がりに欠けるとか頭の中にある面白さを効率よくアウトプットできてないなってのはここで晒…

2024-01-29

今まで短編ばかり読んできた恒川光太郎、とある長編小説のあらすじを眺めたら、なんだかダンバインを思わせるキーワードが登場したので気になる。 某所より。「本屋に入って読みたくなる本があるとまだ生きていけると思う」ライトノベルの感想を凄まじい勢い…

2024-01-28

某所より。「自分は不老不死になりたい方なんだけど、唯一気がかりなのは「不老不死になった後で『死後の世界があった』とわかった場合」に凄い後悔する可能性ある点。実は死はその後無限に続く死後世界の入り口であって今の生はチュートリアルみたいな物だとしたら…

2024-01-27

某所より。「自分が60歳になったら2010年代を知る者としてバラエティに出演して「昔のライトノベルと言えば火炎文庫、氷結文庫、疾風文庫、電撃文庫の四大文庫だったけど、時代の変遷と共に電撃文庫だけが残ったんですよね」という嘘をつきたい」昔のライト…

2024-01-26

本棚にあると思ってた、くらもちふさこの『東京のカサノバ』が見当たらない。処分してしまったのかな。アイドルの極秘出産から始まる『推しの子』は、『東京のカサノバ』の印象が重なる。もう内容がうろ覚えだけど、フラレたサブヒロインがクラブハウスで「…

2024-01-25

ノベルティグッズの3色ボールペンを使い切る。「月刊アウト」で「社会はボールペンとカーボン紙で回ってる」(大意)と書かれていたのもずいぶん昔になってしまった。試みにボールペンに書かれいる商品名で検索してみると……いろいろあったものの、まだ使用販…

2024-01-24

某所より、『That's!イズミコ』に寄せて。「一体このマンガを文章でどう表現したらいいのか、本当に悩みます。 初期はモラトリアムな女子大生二人組のナンセンスなSFコメディだったんですね。 語弊があるかもしれませんが、対象の年齢層をもう少し上に設定し…

2024-01-23

業者がはるばる引き取り査定に来たのは良いけど、3日後再訪とは。 某所より。「ゼミでバックパッカーの話をしたんだけど、みんなあまりピンとこなかったみたい。とくにそれが「自分探し」になっているということが。「どうしてタイとかインドに行くとホント…

2024-01-22

まだ黒澤映画がほとんどTVに流れなかった頃、夜の渋谷だったか、『七人の侍』のリバイバル上映を観た記憶から、どうして『獣神ライガー』主題歌の「怒りの獣神」が引っ張り出されたのだろう。世紀末に観たから、かもしれない。 某所より。「旅行に行く時は、…

2024-01-21

BS1で『椿三十郎』。映画を知る前に『That's!イズミコ』を読んでチンプンカンプンだった思い出。 ふの付く某所より、米澤穂信に寄せて。「>逆にもう大刀洗さんの話もアニメ化しない?さよなら妖精はあの世界で唯一人徹頭徹尾大刀洗をクールな女だと思ってる…

2024-01-20

完結から約20年後という設定の『フルメタル・パニック! Family』が発売されたとか。Zは乱読家だがライトノベルの類はあまり読まず、それでも賀東招二は『ドラグネット・ミラージュ』なども読んでいた。何が切っ掛けだったのかなあ。 某所より。「昨日で会社…

2024-01-19

某所より。「前にも書いたが、都内のあるアニソンカラオケバーで、この歌を歌ったあと、赤いボタンと青いボタンって、いったいなんなんだよ?と、半分笑いながら言ったとかろ。隣にいた女性客が、赤はコスモビーム、青はゴーフラッシャー!ちゃんと本編で言…

2024-01-18

藤つかさの『その意図は見えなくて』をパラパラと。米澤穂信の作風にかなり寄せてると見受けた。 某所にて、「カネゴンのアイデア工作法」という画像に見覚えが。試みに検索してみると……秋田書店の『怪獣ウルトラ図鑑 (写真で見る世界シリーズ)』らしい。借…

2024-01-17

数日前から、古株のネット小説投稿サイトであるアルカディアが、トップページにメンテ中の表示だけ残し、一切の投稿作品が見られなくなっているとか。 マダボンに関してZが寄稿した「犬達の晩餐」より。「いきなり洋菓子である。フランス風洋菓子と、二階に…

2024-01-16

年末から依頼しておいた作業、今年は2人掛かりで夕方前に片付いていた……と、これは昨日の話。前は指導係同伴で倍の人数だったかな。 千葉市美術館の企画展、鳥文斎栄之の浮世絵や肉筆画などを鑑賞。旗本500石の長男で10代将軍家治の絵具方が、家督を譲る前か…